水分と筋肉の関係

千葉市・稲毛40歳以上のためのパーソナルトレーニングジム「REBORN」の小林です。

関東もようやく梅雨入りし、ジメジメとした天気がしばらく続きそうですね💦

これから気温も高くなっていく予報ですので、脱水症状、熱中症には十分気をつけてください。

さて今回は『水分と筋肉の関係』について。

私たちの身体は約60%の水分で構成されています。

筋肉には約70%〜80%の水分が含まれており、筋肉が体内の水分のほとんどを保持する役割を担っています。

つまり筋肉は『水分の貯蔵庫』になります

筋肉の衰え、筋肉量が減ってしまいますと体内で保持する水分量は減ってしまい、

筋肉の柔軟性といった機能は低下してしまい、脳や心臓、全身に血液を促すポンプ作用も弱くなってしまいます。

また、血管内の水分も枯渇してしまい、血液はドロドロになり酸素や栄養素の運搬もうまくいかなくなってしまい、

心筋梗塞、脳梗塞といった病気のリスクも高くなってしまいます。

リスクを回避する為にも、いまのうちに予防対策をおこなっていきましょう❗️

予防対策には、適度な運動習慣を身につけて、少しずつ筋肉量を上げて、体内の水分をしっかり保てるようにすること、

特に身体の中で大きな筋肉である太ももの筋肉(内転筋、ハムストリングス)を鍛えるのをお勧めします。運動をすることにデメリットはありません🙂

また、コーヒーなどのカフェイン、アルコールは利尿作用があり脱水症状になりやすいので、

水分補給は、水、ミネラルウォーターが適切です。こまめにとりながら、一日1リットルは補給したいですね。ミネラルの補給も忘れずに☝️

これらをふまえて健康な身体づくりをはじめていきましょう‼️

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

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