千葉・稲毛駅から徒歩1分、楽しく遊んで鍛えるパーソナルトレーニングジム「REBORN」の本宮です。
REBORNでは、ファスティングとトレーニングで健康的に体脂肪を落とすプログラムがあり、これまでたくさんの方がダイエットに成功されてきました。
しかし、ファスティングと聞くと
「筋肉が落ちて逆にリバウンドしそう・・・」
と心配される方もいらっしゃいます。
そこで今回は【ファスティングで筋肉は落ちるのか❓】についてお話しします^ ^
筋肉が落ちる仕組み
糖新生
糖新生は、エネルギー源である糖が枯渇すると、タンパク質を分解しブドウ糖を作りだすという仕組みです。
これにより、過度の食事制限や糖質制限で筋肉が落ちてしまうのです。
筋肉が落ちしてしまっては、代謝が下がってしまいリバウンドしやすくなったり、疲れやすくなったりしてしまうので、過度な制限をかけるダイエットは控えた方が良いです。
ファスティングで筋肉が落ちるのか?
先ほど、糖質が枯渇すると筋肉を分解してブドウ糖を作り出すとお話ししましたが、ファスティングではどうなのでしょうか?
ファスティングでブドウ糖をこまめに補給しながら行う
REBORNで使用しているドリンクには、ブドウ糖が含有しています。
それをこまめに補給しながらファスティングを行うことで血糖値を安定させ、糖新生を最小限に抑えます。
糖質制限の度合いで言うと【中程度】の糖質制限だと考えてください。
アミノ酸補給で糖新生をサポート
ファスティング中、適度なアミノ酸補給を行うと筋肉の分解をより防ぐだけでなく、デトックスでフル稼働する腎臓や肝臓のサポートも行うことができます。
オートファジーによるタンパク質の再合成
ファスティング中は、タンパク質不足も懸念される方もいますが、ファスティング中に身体の中で起こるオートファジーによって、利用できていないタンパク質のゴミなどを再利用され、細胞(ミトコンドリア)の再生に使用されます。
クライアントさんの変化
では、ここで実際にファスティングをされたクライアントさんの変化を見てみましょう。
1/30日のファスティング直後は、インピーダンス方式の体組成計で測定すると筋肉量が落ちていますね。
インピーダンス方式に関しては、身体の水分から筋肉量を測定するというものです。
しかし、これは筋肉に糖質&水分が入っていないのでインピーダンス方式の体組成計では、筋肉量が減ったと測定されてしまいます。
しかし、測定後1週間で筋肉量は戻っています。
回復食で糖質を戻したことで、水分も戻り測定値上、筋肉が戻りました。
ファスティング後は、明らかに食事内容も変わり、わずか1ヶ月で
体重4.1kg 体脂肪率5.5%減少
と素晴らしい結果を残されています。
クライアントさんご本人も
「筋肉量が減ったときはショックでしたが、言われた通り食事をしたら戻ったので嬉しいです」
とご感想をくださいました。
いかがでしたでしょうか?
余程の長期(10日以上)ファスティングでは無い限り、筋肉量の減少はあまりありません。
逆にファスティング後は、小胞体ストレス*も改善され、食事で摂ったタンパク質が効率的に再合成されるようになりますので、筋肉もつきやすくなります。
小胞体ストレスに関しましては、こちらに記載していますので、ご確認ください^ ^
[st-card id=6385 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]しかし、あくまでも正しいやり方をした場合ですので、3日間以上のファスティングをされる際には、自己流ではなく専門家の指導の下行った方が安全です。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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