千葉・稲毛駅から徒歩１分、楽しく遊んで痩せるパーソナルトレーニングジム「REBORN」の本宮です。
本日は私本宮はよもぎ蒸しを体験しました（笑）
しかもクライアントさんに盗撮されインスタに投稿されちゃいました（笑）
でもかなりスッキリして身体も軽くなりデトックス出来ました⭐️
さて話を戻します。
前回は、脂肪を燃やすのはどこ❓というタイトルでお話をしました。
そして今回はミトコンドリア機能が低下する原因についてお話しします。
ミトコンドリアの活性化には酵素が必要
ミトコンドリアをしっかり動かすには酵素の力が絶対的に必要になります。
酵素は
- 消化酵素
- 代謝酵素
に区別されます。
体内で作られた酵素は【消化酵素→代謝酵素】の順番で使われます。
そしてミトコンドリアに必要なのは【代謝酵素】ですが、現代の食生活にでは消化酵素をたくさん使ってしまって、代謝に酵素がまわらない状態になっています💦
ミトコンドリアで使える酵素の量が減ると脂肪代謝がうまく行かなくなり肥満の原因となります。
寝不足は酵素不足を招く
酵素は夜体内で作られることが多いと言われています。
そのため、寝不足(睡眠不足)の方は常に酵素不足の状態です。
特に1日3食しっかり食べている人は、その分睡眠時間の確保が必要になりますね💦
さらには、寝不足が続くと脂肪細胞から食欲を抑えるホルモンの【レプチン】が減り、胃から出る食欲を増進させるホルモン【グレリン】が多くなり食欲が止まらなくなってしまうリスクもあるので要注意❗️
食べ過ぎと加工食品(食品添加物)は酵素の無駄使い
先ほどお話しをした通り、酵素は【消化→代謝】の順で使われますが、
- 過食
- 加工食品(添加物)取り過ぎ
によって消化酵素は大量に消費されてしまいます。
さらにその消化でビタミンやミネラルなどの補酵素も大量に失われてしまいます💦
特にミトコンドリア内ではビタミンBやマグネシウムが必要ですが、消化で大量に消費されてしまうとミトコンドリア内で使える量が減り、代謝を下げる原因にもつながります。
特に加工食品(食品添加物)は身体にとって必要のない異物なので消化酵素を無駄使いするばかりでなく、この異物を肝臓で解毒するために大量の代謝酵素も使ってしまうのでダブルパンチです！
冷えで体内酵素の働きが低下する
酵素が最も活発に機能する体温は37度から38度と言われています。
現代の方々は35度台の方も多いです。
体温が低いということはミトコンドリアで熱エネルギー生産(代謝)が低いということですので、酵素活性も出来ないですし、自律神経も乱れ、血流やホルモンバランス崩れますので、代謝低下を加速させてしまいます。
いかがでしたでしょうか？
ご自分の私生活で当てはまるところはありませんか❓
全部当てはまる❗️という方はかなりやばい状態ですね💦
次回は、酵素を活性化させる方法についてお話しします^ ^
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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