甘いものが辞められない?あなたはひょっとして内臓疲労かも?

千葉・稲毛駅から徒歩1分、楽しく遊んで鍛えるパーソナルトレーニングジム「REBORN」の本宮です。 

 

今回は前回に続き【血糖値コントロール】の話についてです。

まだ見ていないという方は下記をご覧ください^ ^

【こんなはずじゃなかった!】ダイエット初心者がハマる落とし穴

ダイエットを成功させるには、血糖値の血糖値のコントロールが必要だとお話をして、その具体的な方法をお伝えしました。

 

しかし、それでも

  • 常にお腹が空いてしまう
  • 甘いものが我慢できない

という方がいらっしゃいます。

その方は、【内臓疲労】を疑った方が良いかもしれません💦

 

すい臓・副腎の疲労

内臓疲労と言っても具体的には【すい臓・副腎】の疲労です。

すい臓の疲労

すい臓は血糖値を下げるホルモンである【インスリン】を分泌する臓器です。

インスリンを大量に出す生活を続けるとすい臓が疲弊し、インスリンの分泌量をコントロール出来なくなり血糖値を下げ過ぎてしまいます。

すると低血糖状態になるので、空腹感や甘いものが欲しくなってしまいます。

副腎の疲労

副腎は、腎臓の上にある梅干し大の小さな臓器なんですが、実は生きていく上で大切なホルモンを出す重要な臓器です。

主な役割は「コルチゾール」を分泌です。

この「コルチゾール」が血糖値の維持やストレスからの回復・炎症から身を守るための役割を果たしています。

そして副腎が疲弊すると、コルチゾールの分泌が低下し【睡眠時の低血糖(夜間低血糖)】【低血圧】を引き起こします。

すい臓・副腎疲労の原因

ではなぜすい臓・副腎が疲弊してしまうのでしょうか?

原因は普段の食生活・睡眠不足・ストレスです。

特に菓子パンやカフェラテなど甘いものを食べると血糖値を一気に上昇します。

するとすい臓から大量の【インスリン】が分泌され血糖値が急降下。。。。

これを「グルコース(血糖)スパイク」と言います。

よく「食後に急に眠たくなるというのがこの症状です。

そして、その急激に下がった血糖値を上げる役割を担っているのが【コルチゾール】です。

急激に上がった血糖値に対処するすい臓、血糖値を上げるため対処する副腎の仕事がオーバーワークとなり疲労してしまいます。

また、カフェインの取りすぎも、副腎よりアドレナリンが過剰に分泌され副腎に負担をかけてしまいます。

この二つの臓器が疲労することで、血糖値のコントロールが効かなくなり、身体がだるくなってしまうだけでなく食欲もコントロール出来なくなってしまうんです。

あなたが甘いものや油っこいもの辞められないのは、あなたが精神的に弱い(気合が足りない)のではなく、ホルモンコントロールが出来ていないだけです。

改善するには

  • 食事改善
  • ファスティング

が有効です。

特にファスティングは、すい臓・副腎意外にも普段の食生活で酷使している【胃・腸・肝臓・腎臓】などを休め、修復することが出来るのおすすめです。

これからダイエットシーズンに入りますので、ダイエット&内臓疲労解消に最適です✨

ファスティングなんてやった事ないし、出来るか不安。。。という方はぜひ無料カウンセリングでご相談ください。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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