千葉市・稲毛駅から徒歩１分、楽しく遊んで痩せるパーソナルトレーニングジム「REBORN」の本宮です。
本日は一段と寒くなりましたね。。。
今月も2/3が終わり、あと2ヶ月ちょっとで今年も終わります。
今年もコロナ太りを解消できなかったばかりか、さらに増えてしまった方は多いかと思います。
でも諦めないでください^ ^
オートファジーダイエットを行えば、年内の内にコロナ太りを解消できるかもしれません。
1日3食の概念を捨てる
昔から「朝しっかり食べないと元気が出ないよ！」と教育を受けた方がほとんどだと思います。
しかし、今の時代の運動量(コロナ禍なら尚更)で1日3食は多いと私は思います。
しかも、昔のように味噌汁や納豆、焼き魚などの食事とは違い、パンやウインナー・ベーコンなどの小麦や加工食品では、高カロリーなだけでなく、消化に負担をかけすぎています。
- 1日3食食べなくてはいけない
- ○時だから食べなくてはいけない
という固定概念を捨てましょう。
1食抜くなら朝食を
1日2食くらいが良いですが、ダイエットシェイクの置き換えなどでは夜を抜いた方が効果が高いと表示されているので、夜を抜く方も多いかと思いますが、それは間違いです！
実は身体(腸)は朝一番に食べ物を受け入れるようにできていません。
動物を見ればわかりますが、動物はお腹が空いてから狩りをします。という事は、空腹＝動けというサインとも取ることが出来ます。
だから野生の動物は肥満になりません（笑）
でも現代はどうでしょう？
空腹で活動しなくてはならないに動かないですぐ食べます。
- 朝はきちんと食べなくてはいけない
- 12時になったからお昼だ
- 15時のおやつだ
と中にはお腹が空いていないのに食べる方も多いのではないでしょうか？
特に朝は、前の夜にエネルギーをしっかり摂っているので、充分足りているはずです。
それにもかかわらず朝お腹が空いているというのは、【糖質の摂り過ぎ】です。
あなたは夜間低血糖を起こしているかも？
もしあなたが夜しっかりご飯を食べているのに、朝食べないとフラフラしてしまうのは、寝ている間に低血糖状態になっている可能性が高いです。
原因は【糖質の摂り過ぎ】です。
糖質の高いものを食べると血糖値が急上昇します。
その後3時間程度で急激に血糖値が下がります。
夜に糖質の高いものをたくさん食べると、朝起きた時には低血糖状態になっている【夜間低血糖】を招くのです。
朝食べないとクラクラしてしまう方や低血糖症でチョコを食べないと体調が悪くなってしまう方は、糖質の量を減らすことから始めてください。
その状態がなくなった朝食を食べない食生活(水はしっかり飲みましょう)をまず1週間続けてみましょう。
どうしても辛い場合は、フルーツを摂ったりファスティングドリンクを薄めて飲んでください。
1週間、2週間と続けていくうちに体重も落ち、内臓の疲れも改善され朝にスッキリ起きられるようになるだけでなく、細胞の再生(オートファジー)も起こり身体が若返っていきます💪
慣れてきたら本格的なファスティングがおすすめです✨
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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